英語書籍の英文には、たいてい日本語訳が付いています。そして、英文を読んでいて意味がよく分からない部分に出会ったとき、その日本語訳を読むだけで、何となく分かった気になると思いますが、残念ながらそれは気のせいです。
すべてが「気のせい」だとは言えないのですが、少なくとも「文構造を説明できない」「品詞がよく分からない単語がある」場合は、その英文を正確に理解したとは言い難いと言えます。
それを改善するためには、「精読」をやる必要があります。
フォニックスから始まり多読•速読を通して英語の文構造を感覚で身につける術を教授してきたのも全てこの精読を行うための準備段階とも言えます。
精読の目的は、英文の意味や文法・文構造を正確に理解することです。つまりインプットの全てが詰め込まれた集大成です。
そして、精読後に、音読・シャドウイングなどのトレーニングで反復すること。このステップがアウトプットの集大成となります。
この一連の流れをしっかりとこなすことで「何となく」ではなく、文法的に、かつ、意味的に、正確に英語を理解できるようになるのです。
アウトプットの重要さは既に他のページでもお伝えしましたが、精読をやらずに音読・シャドウイングなどのトレーニング(アウトプット)をひたすらやるのは、苗に種を蒔かずに、ひたすら水をやるのと同じです。
音読などに入る前に、精読で英文の意味や文構造などを正確に理解しておくことで、始めてきちんと英語が身につくようになります。
方程式で表しますと、次のようになります。
掛け算になっている理由は
精読のパートではおもに音声、映像、文章スプリクトが揃えられたショートストーリー式の教材を使います。
一本辺り5分から10分程度の動画教材を精読し、音声通りの発音を習得する域に達するまでひたすら練習します。
各レッスンで実際に使用している動画を公開しています。どのようなレッスンなのかを掴んでいただけると幸いです。
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