profile

Aki Harada

• 英語吸収術アドバイザー、講師
• A kinglish代表取締役
• 1991年大阪生まれ、メルボルン在住



英語力がほぼゼロ状態からオーストラリアに渡航し、三ヶ月の猛勉強で現地の専門学校に入学した自身 の経験を基にした英語の学習法を教えている講師。
「英語環境の経験値を300%高める英語吸収術」をベースに、ワーキングホリデーでオーストラリア、 メルボルンに渡航してきた日本人を主に対象に活動している。

経歴

A kinglsih開設に至るまで

京都で四年間、グラフィックデザイナーとして活動した後、英語が全く出来ないのにも関わらず、 海外で働きたいという夢を捨てきれず退職。
2年後にデザイナーになることを目標にオーストラリア、ブリスベンに渡航。
英語がまったく喋れなかった私は最初に語学学校で英語を勉強することからスタート。
留学当初の英語力は救いようのないレベルで、具体的には教室に入り、開口一番ネイティブの先生の質問 「What is your name?」が聞き取れないレベルだった。
入学初日で自身の英語力の低さを改めて痛感し、猛勉強の日々が始まる。




英語の勉強方法すらわからなかった為、とにかく英語に沢山触れようと英語の本を片っ端から読み漁った。
しかし、英語のボキャブラリーが少なすぎるために理解できず、集中力が続かなかった。
そんな時、小さい頃寝る間も惜しんで読みふけったハリーポッターを思い出す。
日本語訳は頭にこびりついていたこのシリーズの原文の英語は自然に頭に入ってきて、四日間で全シリーズを英語で読み切る。
そこから英語の文章の構造、流れ、文法などを感覚的に覚えれたことにより、精読による勉強法に可能性を感じる。


それから精読を中心に、1日10時間読書を日課にした3ヶ月間のストイック生活が功を成し、渡航から4ヶ月後にして、現地の専門学校に入学可能なレベル(英語ネイティブと深い話ができるレベル)まで英語力を引き上げる。
そこから1年半、TAFE Queenslandにてデザインを専攻し、無事卒業する。




社会人として働ける基準に順する学位を取得した後、オーストラリア、メルボルンに拠点を移し、現地のデザイン事務所に就職し、グラフィックデザイナーとして活動を開始。

この2年間の学生生活での苦難や英語圏での生活の大変さを振り返り、同じようにオーストラリアに渡航してくる日本人に自分がチカラになれる事を模索する様になる。
現在はデザイン事務所を退職し、イラストレーターとして独立。フリーランスで活動する傍らで、自らの経験を生かした独自の英語教授法を確立し、英語講師としてメルボルンで英語に悩みを抱える日本人のチカラになることに日々精力を注いでいる。

授業内容紹介

授業内容を少し公開しています。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
少しでも講師である私に興味を持っていただけたなら幸いです。
最後に各レッスンで実際に使用しているPDFファイルを公開しています。どのようなレッスンなのかを掴んでいただければと思い、一部ですがお見せします。




A kinglish lesson part3
phonics lesson part 3

日本語と英語の発音の違い

英語は表音文字であるため、日本語以上に音の出し方に特徴がある。 英語は音声の塊として意味を捉えるため、単語と単語が重なると音が変わる。 英語と日本語でもっとも違いが表れるのは「リズムの取り方」である。

A kinglish lesson part20
Extensive reading lesson part 10

関係詞の特定レベルの組み合わせ

基本的に関係代名詞の直前の語が先行詞となる 2. 先行詞になるのは名詞と代名詞 3. 関係代名詞の直前の文章全体が先行詞となる場合もある。

A kinglish lesson part40
Intensive reading lesson part 9

20 years of Harry Potte

This week muggles everywhere are celebrating the 20th anniversary of the release of Harry Potter and the Philosopher's Stone.

無料の体験レッスンではフォニックスのレッスンを3回分ご提供しています。
百聞一見にしかずですので是非ご体験ください。